2010年2月27日土曜日

『バットマン ダークナイト』

3本買ったら1本1000円でDVDを購入。

どこかで噂を聞いていた『バットマン ダークナイト』を選び、見る。


すげえ。


ひさびさ面白い映画を見た。


脚本がよく書けている。俳優がいい。音楽がいい。映像と色彩の感覚もいい。

アメコミを題材にして、どんどん人間の影を描き出す。というより影と光の共存を描き出す。

登場人物のジョーカーが、まさにドラマの「ジョーカー」として次々にドラマにカオスをもたらす。

現代の寓話として非常に面白い。(かといって安直な類型化・教訓化は絶対にしたくないけど)



2時間半、ストーリーに飲み込まれてしまった。



「神話」のリアリティが失われてしまった現代、私たちの少なからずはSF仕立ての映画に名状しがたい人間の無意識の動きを語らせているのかなぁ。


設定や登場人物の荒唐無稽さというのは、短く大胆に人間を描き出すときに時に有効なのかもしれない。







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